先日、令和8年度 羽島郡(岐南町&笠松町)人権教育研修会で講師を務めさせていただきました。
テーマは「不便だけど、不幸じゃない」
~義足パパが伝える“自分らしく生きる力”~
今回は教職員の皆さまを中心に、町民の方々を含め約300名にご参加いただき、人権について一緒に考える貴重な時間となりました。
講演では、まず
「人の第一印象は3秒で決まる」
という話からスタート。
私自身も初めて会う人には、まず一人の人としてではなく「障害者」という印象を持たれることが少なくありません。
その3秒だけで、
「かわいそう」
「何もできない人」
「助けてあげなければならない人」
と思われてしまうこともあります。
でも、それは私のほんの一部分です。
家族がいて、仕事があり、夢があり、講演活動をしています。

人の価値は、3秒で決まるものではありません。
だからこそ、
「障害=不幸ではない」
「障害は個性の一つ」
「目の前の人を障害ではなく、一人の人として見てほしい」
というメッセージをお伝えしました。
ワークでは、
「無意識に『●●は〇〇である』と決めつけて考えていたことはありますか?」
というテーマで、自分自身の固定概念を振り返っていただきました。
さらに代表者ディスカッションでは、
「9月から義足の児童生徒が転入してきたら、あなたなら学級や学校の子どもたちにどのように伝えますか?」
というテーマで意見交換を行い、「違いを個性として受け入れるために、大人はどんな言葉をかけるべきか」を皆さんと一緒に考えました。
先生方や町民の皆さまと、「固定概念をなくすために私たち大人ができること」を考えられたことは、私にとっても大きな学びとなりました。
このような貴重な機会をいただきました関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
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